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無人レンタカー事業ってどう?活用事例も紹介

目次

レンタカー事業の新たな形態として、近年注目を集めているのが無人レンタカーのサービスになります。有名俳優さんを起用したテレビCMを目にする機会も増えましたね。この方式が広まったきっかけはコロナ禍に伴う非対面方式サービスの提供ニーズによるものですが、その他にも様々な要因が重なり、一気に普及が加速しました。本記事では、無人レンタカー事業について詳しく解説。また活用事例もご紹介します。ぜひ、参考にしてみてください。

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無人レンタカーの強み

人件費、店舗運営費を大きく削減できる

無人レンタカー事業のメリットとして筆頭に挙げられるのは何と言っても、人件費や店舗運営費といったコストを大きく削減できる点になります。従来からの対面式のレンタカー事業であれば接客対応を行うスタッフを店舗に常駐させる必要があり、少なくとも数台の車両を駐車させることができる駐車スペースをもった営業所を維持する必要があります。

対して無人レンタカーは店舗にスタッフを常駐させる必要はありません。ITシステムやIoTデバイスなどを駆使して予約受付から貸し出し、料金の徴収、返却なども少人数、低コストで運用することが可能。月々の固定費を削減しやすくなり、より高い利益率が期待できます。

需要予測やリアルタイム分析などが行いやすい

無人レンタカーではサービス提供をITシステムやIoTデバイスなどを活用することで、オンライン上での管理がメインとなります。それゆえ車両の稼働データや利用者の予約状況などもリアルタイムで分析することが可能。例えば連休中には特別料金を設定、平日や夜間には割安料金を設定するといった方策も、分析データに基づいた上で打ち出すことができます。

集客においても様々な戦略を実践可能

無人レンタカーはオンライン上で利用者の予約を募るという方式ゆえに、集客のための広告宣伝もオンラインを活用することがメインとなります。それゆえ、従来のテレビCMや印刷メディアでの広告とは異なり、オンラインならではの様々な可能性が考えられます。例えば大手旅行サイトや宿泊サイト、有名観光地の公式サイトなどとの連携を行えば、旅行者の需要をより取り込みやすくなります。既存のマスメディアに高額な広告掲載料を支払わなくとも、効果的な集客が期待できるのです。

無人レンタカーにおけるリスク

テクノロジー依存とセキュリティに関するリスク

無人レンタカーはシステム運営から車両の貸し出しまでのほとんどをITシステムに依存しているというのが実情です。近年デジタルチケットシステムを採用した大規模コンサートにおいてシステムがダウンしてしまい、開演時間が大きく遅れたというトラブルが発生しました。同様のことが無人レンタカーに起こらないとは言い切れません。またスマートキーがハッキングされてしまうリスクや、不正アクセスによる顧客データ漏洩などへの対策も不可欠となります。

車両の維持管理が行き届かなくなるリスク

無人レンタカーは車両の貸し出しから返却までを非対面で行えるのがメリットですが、これは諸刃の剣でもあります。例えば車両に故障や不具合などが発生しても事態を把握するまで時間的なズレが発生してしまい、結果修繕費用がより高額となってしまうという可能性も。またそこまで深刻ではなくても、返却された車両の点検や清掃が遅れてしまい、次の予約が入っているのに貸し出せないという事態も起こり得ます。

非対面方式ゆえに敬遠されてしまうリスク

無人レンタカーは非対面方式などで気軽に利用できていいとする顧客を獲得しやすいというメリットの一方で、非対面方式に不安や不満を感じる層からは敬遠されやすいというのが自明の理。とりわけスマホやパソコン操作を苦手とする高齢者層などで、こうした傾向はより顕著になります。経済用語で言うところの「販売機会の損失」が起こりやすいという点にも、なんらかの対策を講じる必要があります。

無人レンタカーの事例

ベンチャー支援企業が、無人レンタカーへ投資

先端技術の活用により新産業の創造や社会課題の解決を目指すスタートアップ企業やベンチャー企業の支援に力を入れているi-nest capital株式会社では、渋谷や恵比寿など都心部の駅近エリアをメインに、24時間非対面方式で利用可能な「オールタイムレンタカー」を展開しているバリュートープ株式会社に対し、事業拡大をサポートするための資金を投資。

従来のレンタカーサービスが抱えてきた若年層の利用率低下という課題に対し、非対面かつ24時間利用可能という利便性を打ち出したことで、平均稼働率70%越えという数字を実現。「オールタイムレンタカーの成長性、将来性が大きく評価され、資金の投資に至ったと紹介されています。

トヨタレンタリースでも無人レンタカーサービスに注力

トヨタ自動車系列のトヨタレンタリースでは従来の店舗対面方式と並行しながら、無人レンタカーの「チョクノリ」サービスを2019年秋に開始。翌2020年には113拠点、稼働台数190台まで事業を拡大させ、2021年には303拠点、582台まで急成長を実現。

対面方式のみの時代に利用者から寄せられた「営業時間外でも、自由に出発、返却できるようになれば嬉しい」という要望に応えたのが他ならぬ「チョクノリ」。ユーザーのレンタカー利用の自由度を高めた結果、予想を大きく上回るニーズを掘り起こすことができたと語られています。

※トヨタレンタカー チョクノリ!は2023年1月31日をもちまして サービスを終了いたしました。「チョクノリ!」と「TOYOTA SHARE」を統合し、新たに「TOYOTA SHARE」としてサービスを開始しています。

参照元:日本自動車会議所公式HP
https://www.aba-j.or.jp/info/industry/15378/
参照元:トヨタレンタカー公式HP
https://rent.toyota.co.jp/skb_info/chokunori/
事業に合ったフランチャイズで成長を加速
レンタカーフランチャイズ3選
新規開業はもちろん、既存事業との兼業にも適したレンタカー事業。
これからレンタカーフランチャイズへの参入を検討している企業に向け、実現したい未来を叶えるに相応しいフランチャイズをご紹介します。
既存事業とレンタカー両立を検討中の企業は
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現体制を活かす、兼業のための
省人化ビジネスモデルの進化系
ニコニコレンタカー
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引用元:ニコニコレンタカー公式HP
(https://www.rentas.co.jp/franchise/)
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おすすめの理由
               
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※2025年8月1日公式HP確認時点

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車業界への新規参入を検討中の企業は
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手厚いサポートでスムーズに
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ガッツレンタカー
ガッツレンタカー
引用元:ガッツレンタカー公式HP
(https://guts-japan.com/franchise/reason/)
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※2025年8月1日公式HP確認時点

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バジェット・レンタカー
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引用元:バジェットレンタカー公式HP
(https://www.budgetrentacar.co.jp/franchise/)
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